高品質な大規模修繕工事を強みとする当社では、その品質管理にも妥協を許しません。
そのために、各施工工程において、最大4つの検査を実施。各職長による見直しの他、現場代理人、社内品質管理員、管理者という計4つの目で検査を行います。
また、工程自体もすべて見える化し、さらに各工程や関連する新設等も、すべてDX化したシステムで効率化を実施しています。
さらには、施工に関わる現場関係者は共通の資料で教育、研修を実施することで知識レベルの統一を図り、当社のアイデンティティでもある高品質な大規模修繕工事を実現しているのです。
品質管理チェックシート
施工品質を確かなもの
にする現場検査
試験施工
本施工前に試験施工を行い、本施工時の注意点をリストアップし、本施工の品質を高めています。
計器による検査
施工後に計器による測定を行うことで、想定通りの結果になっているか確認を行いま
使用材料の確認
使用材料の空き缶等から使用材料の塗布量検査を行い、さらに膜厚検査等も行っています。
共通の資料で育成、研修等を実施
当社では、教育用の資料を作成し、育成や社内研修、勉強会において、共通の資料を作成することで、知識の統一を図っています。
どうしても職人の世界は個人の経験によって、知識の差異が生まれがちですが、これにより、その差分を埋め、共通の知識共有を図っています。