安全への取り組み

安全への取り組み

当社は創業以来、第三者・作業員・従業員の死亡及び重大災害はありません。

それは、常に安全の重要性を認識し、事故を起こさない取り組みを徹底してきたからです。

作業する側の我々の事故が起きないことはもちろん、居住者様、地域の方々への配慮も忘れず、大規模修繕工事を竣工するまで安全第一で取り組んでおります。

さらに、台風や地震などの自然災害時の24時間対応、犯罪などの人的災害も未然に防ぐ防犯対策など、安全への取り組みは今後も改善し続けて参ります。

工事掲示板

エントランス等に工事掲示板等を設置し、居住者様への情報発信を行います。

アンケート

居住者様にアンケートを実施することで、トラブルを未然に防ぎます。

落下防止対策

足場下の通路やエントランス上部には、落下物対策を実施します。

危険要因の早期発見

労働災害の危険性がある物、作業員の動きを第三者が見て危険要因の早期発見に努めます。

安全衛生大会

関係者が一堂に会し、安全衛生意識を向上させ共有するための催しを開催しています。

安全への配慮

通勤・通学時間・各テナント様の営業時間を確認し、安全には十分配慮いたします。

足場の監視

台風や、地震などの災害時は、場合により足場を24時間体制で監視します。

DX

トラブルの大きな要因である人的ミスを削減するために、DXを積極的に採用しています。

専用ヘルメット

専用のヘルメット・ベスト・腕章等を着用し、本工事作業員であることを明瞭にします。

侵入防止柵

足場1階廻りに侵入防止柵を設置し、作業完了後は施錠し、不審者の侵入防止に努めます。

防犯対策・転倒防止として、足場昇降設備付近にオートセンサーライトを設置いたします。

サッシ補助錠

更なる防犯対策のため、サッシ補助錠を全戸に無料配布いたします。

当社グループ、繕 安全衛生協力会での安全大会

安全は、ルールや仕組みもさることながら、現場で関わる全員の意識も大切です。当社では、当社施工管理のもと、施工は100%出資子会社の株式会社仕上舎をはじめ、80社以上から構成されている(株)繕 安全衛生協力会が一丸となって施工させていただいております。

定期的に、安全大会を実施し、全員の情報・意識の共有を図り、さらなる安全に努めています。